2008-12-18

人生の岐路

今、色んな意味で人生の岐路に立っていると思う。
新年前にいろいろ整理整理。
部屋、心、環境・・・。

でも、人脈だけはいらない人脈なんて決してないのね。
だから切るんじゃなくて
どういう繋がりとして大事だろうかって考えるって意味での整理。
私、これだけは自信を持って言えるのが、
人を嫌いになることないのね。
キレイ事いうんじゃねーよ!って思われると思いますが、
どうも合わないとか苦手って思う人はいても嫌いではないんですね。
嫌いと苦手ではずいぶんと違うニュアンス。
嫌いっていうと憎悪だけが生まれて、悪い所ばかりが浮かぶ。
苦手とか合わないとかだったら、
自分との相性が合わないだけであって、
その人の良い面は見つけられる。
なんかアツく語ってるし(笑)
アツいキャラは自分の長所でもあり短所でもあります。


話それましたが、
いつも人生の岐路に立ったとき、
なぜか偶然同じ曲を聴いています。
ACIDMAN「今、透明か」
この曲は私が大学の頃、
就職か就職する前に海外にいくかで
すごい迷っていたときに聴いていました。
これ聴きながら空見たり、星見たり、川見たり。

この曲のワンフレーズがとても好きで。

開いた次の世界から強い光溢れた
無色透明の中を強い光溢れた

なんかこの歌詞で、
自分で選択した道がどちらにしても、
闇ではなくて、透き通った強い光へ進める気がして、
自分の心に従って決断しました。

今、またこの曲を聴いて空を見たりしている。
人生の岐路ですね、まさに。
でも、もう進みたい道は決めてるんだ、心では。


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感銘を音を通じて形にしています。