さて、後半戦いきますか!
今、全部書いた説明書きがパソコン不調で消えてしまい、
テンションが下がり気味ですが、
悔しいから消えたもの以上に詳しく説明かいてやります。
まずは前半戦を振り返って。
写りが悪かったので撮り直し。
気分も取り直し。
タイトル「FREE SRAR」。
これは前半でも書いた通りACIDMANの「FREE SRAR」を聴いて描きました。
これだ!と絵が浮かんだのは、
LIFEツアーに一人で行った時。
ミラーボールの照らす光だったり照明の色だったり、
ACIDMANの世界観に入り込んでたら頭にピーン!ときました。
一応全部五角形でかいてます。たまによく見ると足りないのありますが(笑)
次、タイトル「彩」。
これシュールすぎですよね(笑)
見に来てくれた方々にも、iromiのメンバーにも何これ!?って笑われまして。
実はこれ、
ワタシの利き手の左手が色の塗り過ぎで腱鞘炎もどきになりまして、
その時になるべく利き手を休ませようと右手の指でどれだけチカラを入れないで描けるか挑戦したものです(笑)
もともと指で絵を描くのは好きだったのでとても楽しく描けました。多分10分かからないで完成した気がする。
この絵は思いっきり曲のイメージで描きました。
ACIDMANの「彩-SAI-(後編)」
歌詞の一部を抜粋。
無くした色が 心の奥に 少しずつ咲いて
遠い日に見た 世界の隙間で それを名付けよう
無くしてしまった色が少しずつ咲きでてきている感じが伝わってくれるといいんですが。
これは、前の絵で左手をお休みしたということで、
かなりチカラを入れた作品です。
体動かなくなるんじゃないかってくらい集中して作りました。
この作品もACIDMAN「REMIND」を聴いていたら沸々とわき上がって来たものです。
ACIDMANの曲は色だったり伝えたいメッセージが本当ストライクでワタシに届いてくるので大体曲をそのままイメージした作品になります。
REMINDは英語の歌詞ですが、
和訳を一部抜粋。
もう一度思い出させてくれないか
私達は確かに発光する感覚の中に立っていた事を
かつて、私達は深く深く繋がっていた事を
私は私自身を感じ
貴方は貴方自身を感じ
感覚の先で混ざり合い
共に光りに溶ける
風と土と水と火に出会い
そこに在る自身に気付く
貴方が光になるときに
もう一度思い出させてくれないか
って歌詞を表したつもりです。
写真ではわかりにくいんですが、
これはいろいろな素材を使っていて、
一部分に自分が映る紙を貼ってみました。
のぞくと私自身を感じてそこに在る自身に気付けます。
これはかなり前に描いた作品。
1年半前くらい。
オーストラリア旅行から帰って来た後に浮かんだもの。
よーくみると、オーストラリアの形をしているのに気付きましたか?
オーストラリアは移民の国なので入ってくる移民の意味を込めて「IMMIGRATION」というタイトルにしました。
色々な人種がいて、その人達が混ざり合ってできている国をイメージしました。
楽しく色塗りさせていただきました。
線の案はすぐ浮かんだのですが、
色だけは慎重に塗り進めました。
ACIDMANのUNFOLDを聴いていたら浮かんだんですが、
これは特に歌詞の意味とかではなく旋律で浮かんだ感じです。
たまたまUNFOLDには広げるとかいう意味があるらしく、
色が広がっていくイメージで描いた絵なので偶然かぶった感じです。
ステンドグラスとかにできたら最高なんだけどねー。
タイトル「今はここで夢に染まれ」。
ACIDMANの「TO THE WORLD'S END」という曲の歌詞、今は此処で 夢に染まれから浮かんだ絵。
この絵には夢ってキーワードがついているから私なりの夢ってイメージの色を出したつもりです。
多分夢ってほわーんとしてぼやけてるイメージがあるかもしれないけど、
私の思う夢ってのは異次元というか希望というかそんな感じなので、
力強い色使いだけど、ふにゃふにゃした線にしてみました。
この絵は私のタッチとちょっと違うキレイ目な絵です。
タイトル「MOONLIGHT」。
これは何時間かでスラスラ描き終えた絵ですね。
イメージ、色がガツンと響きました。
この絵にはモデルがいます。
私の幼なじみで頑張って歌を歌っているRUCO。
この子の歌「moonlight」を聴いていたら手が勝手に動き出しました。
展示会の時はわざわざ東京から初日に来てくれて。。。感激です!
マイスペースで聴けますので、聴きながら私の絵を見てみてくださいね!
実はこれ、搬入日のお昼まで終わらなくてめちゃめちゃ頑張った作品。
オーストラリアの海のイメージです。
海藻とかはモデルはありますが、
リアルに描くと本当気持ち悪いものばかりで(笑)
聴いていた曲はGuy Sebastian「Kryptonite(Artificial Colouring Mix)」、
Delta Goodlem「Beautiful Madness」です。
この二人はオーストラリアの歌手で、私が留学していたときに自分で買ったCDだったりホストファミリーがプレゼントしてくれたCD。
これを聴くといつでもどこでもオーストラリアに行けます。
頭の中に映像が浮かんできます。
海の中に入った訳ではないんですが、
水族館でみた珊瑚を絵にしてみた感じです。
こんな感じで今回のiromi作品説明終了です。
わかりやすかったでしょうか??
気になる事があればいつでも聞いてください(笑)
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