2009-09-03

音選び

先日とっても音楽に詳しい頼もしい友人から借りたCDを聴いて、
次の作品展のイメージに合いそうな曲を選んでます。
色んな国の音楽を聴いていると、
その土地に行っている感覚になります。

バグパイプの音色はスコットランドを思い出します。
アートセンター長のバーバラさんが連れて行ってくれた
地元の子供達のコンサートで爆睡したことも思い出します(笑)
バプパイプの音色が聴こえたら目が覚めていたんですが、
それ以外のくらーいフォークソングみたいのは夢の中でした・・・
疲れマックスでした。
英語がもっと理解できたら、
そして話せたらコアな話ができたのになと悔やまれます。
話せなくても伝えようという気持ちがあれば、
相手はわかろうと頑張ってくれますが、
やはり限界があります。
海外に何か目的があって行くなら、
必ずもっと話せるように理解できるようになっていきたいです。

今日の音楽は、
友人の家で聴いてビビッと衝撃を受けた曲。
Fulgerica&The Mahala Gipsies「Sar Te Ketrv A Verea」
ルーマニア出身のロマ・バンド。
ジプシー音楽です。
現地で聴いたら鳥肌、涙だろうな〜。



Sar Te Kerev A VereaFulgerica & The Mahala Gipsies

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感銘を音を通じて形にしています。